Your path to wellness is our priority -あなたのウェルネスが、最優先-

About us

360 Wellness 株式会社について

私たちは、ママドウ博士の二つの概念:360 Circle of WellnessとBPS(生物学的ポジショニング システム)に基づき、ウェルネス コーチングやセミナーを提供しています。

皆さまが十分な情報を得て、病気や体調不良の原因となる様々な要因を理解し、自ら判断・行動する力を持つことが、長期的な健康の維持とQOL(生活の質)を高める鍵であると考えます。その結果が、個人の幸福と社会の繁栄につながると信じています。

360 Circle of Wellness

360 Circle of Wellnessは、ウェルネスに影響する要因がライフスタイル、食習慣、身体活動、思考習慣、生活環境、幸福感、ストレスなど、私たちを360°取り巻く全ての中に存在するという概念です。この“360”が社名の由来です。

このコンセプトは、医学の父と呼ばれるヒポクラテスの「病気そのものよりも、病気に罹っているその人自身を知ることが重要である」という考えに基づいています。つまり、回復の手段を理解するためには、その人がどのように病気になったのか、その環境や人生、生物学的な歴史を知ることが重要だということです。

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BPS

(Biological Positioning System~生物学的ポジショニング・システム)

BPSBiological Positioning System~生物学的ポジショニング・システム)とは、受胎から現在に至るまでの人生、生物学的特性や生活のすべてが今現在の健康に影響を及ぼし、GPSのように健康の「現在地」を示すという概念です。

自分の現状に至った要因を知り、理解すること、そして現状のライフスタイルを続けた場合の未来を知ることが重要です。

360 Wellnessのミッション

私たちは、皆さまの健康状態を深く理解し、
個々の歴史と特性を尊重しながら、
最適なライフスタイル改善を提案し、
その実践を力強く支援することをミッションとしています。

誰もが健康で幸せな人生を実現できるよう、
360°全方位的な視点から持続可能な健康を共に追求し、
社会にその重要性を発信していきます。

Wellness

日本では「Health」と「Wellness」はどちらも「健康」と訳されることが多いですが、「Wellness」の方がより包括的な意味合いになります。体の健康だけでなく、感情面、環境面、社会面など全てにおいて、健やかで幸福な状態を表します。

Our team

ママドウ博士

マハマン・ママドウ博士

(Mahamane Mamadou, Ph.D.)

米国シンシナティ大学にて博士号を取得。細胞分子生物学、生化学、酵素学、栄養学、食品科学を専門分野とし、細胞生物物理学、薬理学の研究も行う。テキサス州ベイラー大学をはじめ、複数の大学で教鞭をとる。全米のみならず、世界規模で医師やヘルスケア・プロフェッショナルへの酵素・栄養生化学療法の普及に貢献する。

また、長年にわたり自ら世界各地に足を運び、地元の人々に聞き取り調査をし、植物に含まれる分子の生化学、栄養学、薬理学的特性を系統的に特定。その成果に基づき、安全性、有効性、科学的事実を慎重に分析し、安全かつ効果的に心身をサポートする天然分子を基盤とした革新的な製品を開発。

2008年、栄養素、酵素、抗酸化物質、生理活性分子に焦点を当てたバイオ機能性食品の研究開発会社、Phytomedic Labs社を設立。長年の研究・臨床を通し、360 Circle of WellnessとBPSコンセプト打ち立て、同概念を基本とし、現在は、世界各地で講演、執筆、研究開発のコンサルティングなどを行っている。酵素・抗酸化物質に関するトップエキスパートの一人として、30年以上にわたり多くの製品を世界各地に提供している。

日本には2004年に初来日。2015年以降は頻繁に来日し、企業コンサルティング他、講演会やセミナーを行う(※1)。またこの期間、日本の医師や医療関係従事者と積極的に関わり、セラピストを育てていく中で、日本への愛着が生まれ、日本で健康とウェルネスを展開していくための会社を設立することを決意。独自のコーチングプランを提供しながら、人々をウェルネスに導く2つの概念を広めることを目指し、2021年、360 Wellness株式会社を設立。米国テキサス州ヒューストン在住。

※1
日本における近年の主催講演会・セミナー

《2024年》
ネガティブな感情行動と病気の関係
酵素サミット

《2023年》
・Food science basics and the science of cooking course
 フードサイエンス

《2022年》
・THE PROGRAMMING of DISEASES from the WOMB
 受胎・妊娠中から始まる生理学的プログラミングと病気発生の仕組み
・Estrogen-Positive Cancers and Phytochemicals : Biology, Mechanisms and Applications (Online seminar)
 エストロゲン陽性のがんと植物性栄養素:応用とメカニズム

《2021年》
・COVID-19 BIOLOGY and the ROLE OF PHYTOCHEMICALS (Online seminar)
 COVID-19の生物学とフィトケミカルの役割

《2020年》
・METABOLIC HEALTH RESET (Online seminar)
 メタボリックヘルス(代謝性健康)のリセット

・CANCER BIOLOGY and the ROLES of ENZYMES and PHYTOCHEMICALS
 がんの生物学と酵素・フィトケミカルの役割

《2019年》
・PHYTOMEDICINE: THE SCIENCE of PLANT-DERIVED HEALING AND WELLNESS MOLECULES  フィトメディシン:植物由来のヒーリング・ウェルネス分子の科学

・ENZYME NUTRITION and THERAPY  酵素栄養療法

スタッフ

Keiko Kaneko

カネコ ケイコ

食の商品開発、メニュー開発、プロモーションを行う。また、機能性食品などを扱う大学ベンチャー企業にも関わる。

Takako Fukuyama

フクヤマ タカコ

ママドウ博士の日本での活動をサポートするエグゼクティブアシスタント

Kaori Minomo

ミノモ カオリ

健康に関する個別コンサルタント、セミナー、また、声(伝えるための発声法)のサポートを行う。

Haruko Wada

ワダ ハルコ

ホリスティックなカウンセリングおよび温熱施療を行う。

会社情報

BPS(Biological Positioning System~生物学的ポジショニング・システム)とは、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)のように、健康状態の現在地を把握することによって、その後の質の高いウェルネスへの道筋を示すというママドウ博士独自の概念です。私たちの体の状態は、胎内にいる時から現在に至るまでの生物学的特性と、生活の全てが影響しています。